トンビの友達

大学生の日記

現実無理すぎんご


こんにちは!またまた登場!!

今回語りたいのは最近あった色々です!

普段の日記投稿に書こうと思ったんですけど結構前から遡らないといけないので別の投稿で書きますんご。

 

これは遡ること8年前。ある一人の美少女は初恋を経験しました。

そのお相手はクラスでも割とモテる方の男子でとにかく好きでした。

なんやかんやあってその美少女は玉砕し、なんやかんやその男の子に4年間片思いをしていました。

あらやだ、ピュア♡♡♡

ちょっと詳しくは下の記事に書いてあります。あんまり思い出したくないです♡♡

 

urashima1332.hatenablog.com

読み返したけどそんなに詳しく書いてなかったし共感性羞恥えぐかったわ。

過去の記事は読むべきではないな。

もう一個書いてる過去の記事あったけどガチで共感性羞恥すごすぎて消したいくらいなので自分で皆さん探してください。そっちの方が詳しいです♡♡

 

そう!察した方鋭い!今回はその初恋のお相手とのお話!ここではA君とします!

 

ここから時系列順にしっかり書いていきます。

お願いだからこんなしょぼいブログ本人に届かないでください。(土下座)

 

 

 

11月 インスタをフォローされる

これはまあ何とも思ってませんでした。(嘘)

「!?!?!?!?!?!?!?!??!?」とはなりましたが、動揺はしていませんでした。(嘘)

「おっと、なんでバレたんや。いやしかし、この過疎インスタ見てもなんもならんぞ?フォローしてくんなバーカバーカ、どの面下げてフォローしとんねんくそが」

ってなってましたが、それもたったの数日だけでした。

 

12月 DMが来る

12月25日。私はブラックバイト先でケーキを売っていました。

閉店まで働いて、ヘトヘトになりながら帰り道のコンビニでケーキを買いました。

そこの店員さんすっごくイケメンで、いつも心の底からありがとうございますと言って店を出るんですけど、その日は違いました。

なんと私の買ったケーキが2切れ入っていたのでその店員さんはスプーンを2つ渡してきたんですよ!!!!!!

え!!!!私この2切れのケーキをクリスマスに1人で食べるんですけど!!!!!と思いながら断れずに2つのスプーンを手に入れました。

お家に帰ってその写真をストーリーに投稿しました。

そしたら!!!なんと!!!!!!A君が

「俺よりかわいそうなやつおるやん」ってリアクションしてきたんですよ!!

え?あなたに反応されたことにより私は過去の忌まわしい記憶を思い出しさらにかわいそうになるんですけどその辺はどうお考えですか?

と、いうことはできず普通に会話しました。

お別れのLINEから6年なんもやり取りしてこなかったのに、なんで聖なる夜にお前と会話しなきゃいけねぇんだよとも思いましたが、残念ながら暇だったのでやり取りしました。

 

その時点で私のバイト先が閉店することは発表されていたので、会話の流れでそのことを伝えるとご飯を奢ってもらうことになりました。

え?なんで?

この時の私は「きれいになって後悔させてやろう。ぶちのめしてやる、クソ男。」を掲げ始めていたのでもう止まることを知りませんでした。

年明けの成人式の前日にご飯食べに行くことになっていたので、とりあえず2キロのダイエットとお化粧の練習、スキンケアを徹底しました。

 

1月 ご飯を食べに行く

ついに戦いの日が来た。前日は友達とお泊りをしたのでばっちり寝不足でしたが逆に浮腫んでもいなかったのでよしとしましょう。

友達にメイクのアドバイスももらって顔面のコンディションはOK。

前日に軽ーくその友達に元カレに会うって言ったらドン引きされたのでそれ以上のとは言いませんでした笑

 

地元のごはん屋さんが集まっているところで待ち合わせをしました。

時間よりも少し早く着いたのですが、そわそわが止まらなくて近くをうろうろしてました。

だってさ!初恋の!高校入る前まで!好きだった人とごはんやで?そわそわするやろ?

普段男性からご飯誘われることも結構ある美少女トンビ、実はほぼ全部断ってるので男の人とどう会話したらいいのか全然わかりませんでした笑

 

そしたら後ろから覗き込むように声をかけてきたA君にびっくり。なんと金髪ロン毛で髪の毛をくくっていました。

私めちゃくちゃロン毛嫌いなんですよw

え!?ってなったんですけどこれもまたびっくり。めっちゃかっこよかった笑笑

ロン毛は綾野剛、松田翔太、堂本光一の3人しか許していなかったので本当にかっこいいと現実で思ったのは初めてでびっくりしました。

しかもあの時よりも背が高くなってました。我氏高身長に弱い。

 

いやしかし、私は彼をぶちのめしに来たんや。ここでやられてしまっては不甲斐ない。これまでの訓練が水の泡になってしまってはいけないと奮い立たせました。

頑張った自分😢😢😢

 

ご飯食べながら話してたらなんかお酒を飲むことになって、お酒も入りながら楽しく色々話してました。

それまでお酒を全く飲んだことなかったんですけど、いつの間にか飲んでましたねー

(乙女はそんな危ないことしてはいけません!!!)

飲まんの?って聞かれたらなんか強気になって飲んじゃいました。

それ以降何回か飲んですんですけど未だに全く酔ったことないので、結構お酒強いみたいですね。

 

そんなことより”楽しく”ってところが問題なんですよ!!

なに楽しんでんだ!!!!!!!!何してんだよ私!!!!!!!!!!!

 

次の日成人式があったので日が変わる前に解散したんですけど、めっちゃ楽しかったんですよ。

ぶちのめすどころかぶちのめされてめっちゃ気になっちゃって、色々話したくなっちゃって全然帰りたくなかったー

やってしまったーーーーーーーーー

 

1月 成人式

次の日、成人式。

当然同じ会場だったのでスーツ姿見れるの楽しみだなーと思いながら行ったら、金髪ロングで髪の毛くくってるスーツ姿の人がいました。

結構複雑な別れ方してるので別れた後本当に会話したことなくて、みんなも2人で話してるところ見たことないと思います。だからめっちゃ話しかけずらかった笑

でも昨日話したし大丈夫か!!と思って意を決して「よっ、同窓会来るん?」って話しかけたら「いかんよ」とだけ言われました。

そっけなくてめっちゃ残念。

昨日あんなに楽しく話してたのに、やっぱり自分と話すの後ろめたいんかなーとか思っちゃって結構みんなとの会話が上の空になってました。

 

部活で集まって写真撮ったら後ろから「A子ー写真撮ろー」とA君の声がしました。

そう、上の過去の記事を見てもらえばわかるんですけど、私A子ちゃんと仲が悪くなってそれにむかついたA子ちゃんが「○○の彼氏とる」宣言をされて別れることになったんですよ。

A子ちゃんはA君に私の嘘の情報言いまくっていたらしいので颯爽と別れてしまいました。私は仲悪くなった本当の理由誰にも言ったことないのにな。正直者が馬鹿を見るんか。

あー、A君は私との写真は撮ろうとも思わないのにA子ちゃんとの写真は撮りたいんや。そっかそっか昨日の感じは私の思い上がりか。

そっかそっか。そりゃそうか。なんか泣きそうやな。

 

そのあと何も話すこともないままお互い二次会に行きました。

上の出来事の後ほとんどのことが上の空だったので色々あったんですけど割愛します。

 

1月2月 ぐるぐるする

実家から一人暮らしの家に帰ったからもずっとA君のことしか考えられなくて、

この私のしてることって高校の時のストーカー様と一緒じゃん?とか、

またどうせ叶わないのに思い続けるとかつらいからいやだと思ったら泣きたくなってどんどん負の自分しか出てこなくて嫌になりました。

自分の気持ちを認めると昔と同じ状況になりそうで、あんなつらい思いはもうしたくなくてどっちつかずみたいになってました。

まぁ、この時にはすでに好きだったんでしょうけど笑

 

連絡したくても成人式の時を思い出しちゃってできなくて、でも連絡しないと忘れ去られてしまいそうで1回だけメッセージ送っちゃいました笑

あの時1回も可愛いって言ってもらえなくて、可愛いって思ってもらいたくてそれまで頑張ったのになんかダメ出しまでされたので、春休みに髪の毛染めてスカートもはく!って言いました笑

今思い返したらやばいやろw

これ言っちゃえば春休みも会えるんじゃね?って思っちゃいました☆

そっからは全くやり取りもなかったのでただずっとモヤモヤしてました。

 

2月 メッセージが来る

2月のとある日。ニートしながら実家でダラダラしてたらなんと!!!!!!!A君からメッセージが来た!!!!!!ストーリーのリアクションで!!!!!ストーリーマジ神!!!!!!!

そしたらね!?DMしてたら、今一人暮らしの家いたら遊びに行こうと思ってたのにって言われたんですよ!?思わせぶりかっ!?

実は1月に遊んだ時にノリで私の家でタコパしよーって言ってたんですけどそれを本当にしようとしていたみたいで!めっちゃうれしくて!!覚えてくれていたのが!!絶対流れるパターンのやつかと思ってた!!何なら忘れてた!!!

でも今実家にいるからできないねってなって、なんと遊ぶことになったんですよ😊

 

3月 遊ぶ

前茶色だったら似合うんじゃない?って言われたので前日に染めて、あらかじめ買っておいたスカートもはいて、練習したメイクもして準備はばっちり。

待ち合わせ場所に少し早く着いて、鏡で前髪チェックして待ってたらグレーのロン毛が来ました。

ご飯食べる前に服見に行きたいって言われて一緒に行ったんですけど

「え、これはたから見たらデートじゃね?????????」とか考えたら全然集中できませんでしたw

 

ごはんも食べてマンボウだから9時に店を出てそこから歩いて帰ろうってなりました。

帰り道にゲームセンターがあってA君が欲しかったぬいぐるみは取れなかったけど、小さいドラえもんのぬいぐるみをとってプレゼントしてくれました。

なんかさーー!?!?そういうところが女を沼らすってわかんないかなぁー!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?

 

そしたらなんか帰りたくないねってなって冒険することになりました笑

家と反対方向のところを目標地点にして散歩が始めりました笑

コンビニ寄ったり公園寄ったりして2時間くらいかけて目標地点につきました。

 

ここまではよかった。ここまでは。ここまではよ?

 

目的地について次北に行こうかってなったんですけど、彼が革靴で来ていて足が痛いって言い始めたんですよ。

確かにスニーカーでも足痛いなーって思うくらい歩いてたのでどっかで休憩しよーってなったんですよ。

けど見渡しても公園はないしカラオケとかもないしすでに終電はないしどうしよーって感じでした。

そしたらなんやかんやあって「もうラブホしかないわ」

ってなりました。

ん?え?なんて?なにって?んんんnn?

 

結論から申しますと、ラブホで想像するようなことにはなっていません。

安心してください。そこの線引きは好きな人であろうがします。

 

結局人生初ラブホを初恋の人と経験するという変な体験をしました笑

想像していたよりも全部が広かった笑

全く下ネタ系の話を友達としたことがなくて全くそういう知識がないので、めちゃくちゃウキウキしちゃいました。

ラブホには行かないで人生終了すると思ってたのでこんなに早く行けるとは、、

私もそんな年になったのか、、、

 

っていうのはとりあえず置いておいて、やばくない!?

ずっとパニック過ぎてパニックでした。

 

冗談でお風呂一緒に入ろーとか言ってたんですけど本当に何もなかったですねー

寝るってなったときに本当に寝るんかーいとは思いました笑

なんかこっちだけドキドキしてるのも悔しくて途中から腕にくっついて寝ました。頑張った自分。頑張った頑張った。

 

でね、こんなに長々書いたんですけど本題はここからなんですよ。

出ないといけない時間ギリギリまで寝てて、もうそろそろ起きないとなと思っていた時になんとA君からキスされたんですよ。

え??え???え????

どういうことかわからなくてえ?って言ったら反対側向かれて、本格的に起きなきゃいけなくなって起きて準備して出ました。

もうわけわからん過ぎて夜とかめちゃくちゃ話してたのに買えりほぼ無言でした。

申し訳ない。非常に申し訳ない。

家まで送るとは言ってくれてたんですけど、途中で気まずくなって「ここまででもいい?」って聞かれてそこで解散しました。

 

本当になんかやっちゃった感向こうにあって申し訳なかった、、

本当は嬉しかったけどびっくりしすぎてなんも言えんかった、、

 

んで、もう一個あるんですけど

実は今度一人暮らしの家に泊まりに来るんですよ。

こんな気まずい状況になると思ってなかったー!!!!!!!!!!!!

全然タコパどころじゃないー!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

っていうのが今の状況です。

本当に向こうの気持ちがわからなくてどうしたらいいのかわかんない。

DMも今終わっちゃってるしそうしたらいいのかわかんない。

たぶん私以上にA君の方が気まずいやろうし本当に申し訳ない。

 

これまでの状況的にも自分たちがまた付き合えることはない感じ(A君が)やからなんでキスなんかしてきたのか本当にわかんないー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

もうなんでそんなことしてくんのー!!!!!??????????

嬉しかってんけどー!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?

 

 

ここまで読んでくれてありがとうございました。

何人が1日に見てくれてるのかわかるんですけど、このブログは私のサボり癖のおかげで全然見てる人が少ないので本人には届かないと信じているので、人には話にくい話を書いてみました。

夢にまで出てくるので本当に悩ましい現実、つらいんご

バイト先のコンビニ知ってるから会いに行ってみようかなとも思ったんですけど、そんな彼女面みたいなことできねぇー------バイト先来いよとか簡単にいうなよー------勘違いしちゃうだろー-------???????????????

 

あと最後に一言

11月まで付き合ってた元カノ可愛すぎるのやめろや

 

それでは今日はこの辺で!

ありがとうございました!